はじめまして、拓也です。
ごく普通の会社員として日々働きながら、家庭では2人の子どもを育てる父親でもあります。
そんな僕ですが、今、婚外恋愛という誰にも言えない関係の中に身を置いています。
今回は、僕が婚外恋愛に至った経緯と、今の気持ちについてお話ししようと思います。
自己紹介
・年齢：31歳
・地域：関西
・職業：会社員
・未既婚：既婚
・子供有無：有
・趣味：競馬、パチンコ
婚外恋愛・不倫相手と出会ったきっかけ
彼女と出会ったのは、友人の紹介で参加した飲み会でした。
初対面のときは「おっとりした人だな」くらいの印象だったんですが、何気ない会話の中で「競馬って興味あるんですけど、実際どうなんですか？」って彼女が言ったんです。
僕にとって競馬は長年の趣味。
だから、つい熱く語ってしまったんですよね（笑）。
彼女はすごく真剣に聞いてくれて、それが嬉しくて。
そのあともLINEでやりとりをするようになって、予想の話やレース情報を送り合ったりして、少しずつ距離が縮まっていきました。
ちなみに、お互い既婚者だということは最初の段階で分かっていました。
飲み会の中で自然と家庭の話になって、子供や旦那（嫁）の話題が出てたので、特に隠していたわけでもなく、お互い普通に既婚だと理解してた感じです。
だからこそ、最初から一線を越えるような関係になるとは思ってなかったし、あくまで趣味の話ができる友人っていう距離感でやり取りしていました。
婚外恋愛・不倫に発展した流れ
「一度、本物の競馬場に行ってみたいです」
そんな彼女の一言で、週末に一緒に行くことになりました。
行き先は阪神競馬場。快晴の日で、人も多かったけど、それ以上に彼女の楽しそうな顔が印象に残っています。
パドックで馬の様子を一緒に見て、馬券を買って、観客の歓声にまぎれて叫んで…まるで学生時代のデートみたいでした。
レースが終わってからは、近くの居酒屋で飲み直して。
その帰り道、ふと手が触れて、そのまま自然に手をつなぎました。
「今日、すごく楽しかったです」
彼女がそう言ったとき、僕も同じ気持ちでした。
それまで「ただの趣味友達」だった関係が、その日を境に少しずつ変わっていきました。
一緒にいると安心するし、楽しい。
そして、家では感じられない“特別な感情”が、僕の中に芽生えていたんです。
現在の婚外恋愛・不倫の状況
今も、彼女とは月に数回会っています。
お互い家庭があるから、時間の調整や言い訳を用意するのは正直しんどい部分もあるけど、それでも会いたくなる。
そんな存在です。
最近では、LINEのやりとりだけでも気持ちが落ち着くようになってきました。
彼女に癒される反面、「これ以上踏み込んだらダメなんじゃないか」とブレーキをかける自分もいます。
でも、そのブレーキが完全には効かないのもまた現実。
家族にバレたらすべてが壊れるのは分かってる。
でも、彼女との時間が、今の僕にとって“生きてる実感”になってしまっているのも、また事実なんです。
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