自分は、半年ほど前から同年代の既婚者女性と不倫をしています。こちらが未婚、相手が結婚しているというパターンです。
今回は、もし、「不倫相手が配偶者と離婚をすると言ったら、自分はどうするのか?」という部分を考えたいと思います。
相手は結婚しているだけではなく、子どももいるので、そのあたりの部分まで触れて綴っていくので、是非チェックしてください。
不倫相手の女性に「夫と離婚する」と言われたら、どうする?
まず、前提として、不倫相手が本気で「配偶者と離婚したい」という発言をしたことはありません。ただ、旦那の愚痴を聞かされることがあり、このとき、「もう、離婚しよっかなぁ(笑)」というような、どこか笑いながら話したことは一度だけあります。
そのときに、「もし、彼女が離婚したら自分はどうするんだろう?」と考えたことがあります。
自分としては、この不倫関係に心地よさを感じています。世間的には許される恋愛ではありませんが、相手に本命がいるからこそ『2番目の男』という立ち位置であり、その立ち位置に気楽さを感じているのも事実です。
不倫相手の女性が配偶者と離婚をした場合、自分は『2番目の男』から『本命の男』に昇格するでしょう。
今まで気楽に恋愛を進めてきた相手だからこそ、本命になってしまうとプレッシャーを感じることもあると思うので、相手が別れたからといって手放しに喜べません。
自分勝手に聞こえるかもしれませんが、『2番目の男』というところに居心地のよさを感じているので、相手に配偶者と別れてほしくないというのが正直なところです。
相手には子どももいる。自分には背負いきれない
相手に配偶者と別れてほしくないと感じるもう一つの理由が、相手に子どもがいるという点です。もし、配偶者と別れて自分が本命になると、この子の将来まで背負う必要があります。
自分は、これまで一度も結婚経験がなく、もちろん子どもがいたこともありません。そんな親としての経験がない人間がいきなり親になるというのは、どうなのでしょうか。
「他の男性との間に生まれた子どもをかわいがれるのか?」という部分を考えると、やはり自分にもその度量はないと感じます。
これについても、不倫相手が配偶者と離婚してほしくない理由の一つです。
自分はいつまでも『2番目の男』でいたい
自分がこの不倫相手と良好な関係を築けているのは、「気楽な関係だから」という点が大きく影響していると感じています。
本命になり、彼女と結婚して子どもの面倒まで見るというのは、気楽と正反対にある状況だと思います。こうなってしまったら、恐らく自分は彼女と上手く関係を築くことはできないでしょう。
だからこそ、自分はいつまでも『2番目の男』でいたいと感じています。自分勝手かもしれませんが、これは自分の素直な気持ちです。
とはいっても、冗談で「旦那と別れようかな(笑)」という話が出たことがありますが、本気でこういう話をしたことはありません。不倫相手から夫婦の話を聞くことがありますが、「恐らくこの二人は別れないだろうな」と感じることも。
相手が別れる気配がないからこそ、今の自分は気楽に恋愛ができているのかもしれません。もし、「別れてあなたと結婚したい」という空気を出してくるような人が相手だと、どこか尻込みしていたんだろうなと感じます。
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