不倫中の僕が実践している3つのルール

この記事を書いた人
コウタ

37歳独身。カフェで知り合った既婚女性と半年前から不倫中。

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現在、結婚している女性と半年間不倫を続けています。自分で言うのはなんですが、この半年はすごく順調に過ごせていると感じます。

もちろん相手の旦那にバレることもありませんし、彼女と喧嘩になったこともありません。いい感じで付き合いが進んでいます。

順調に過ごせている理由の一つが、「お互いの生活にしっかり折り合いを付けている」という点。こういう関係だからこそ、「個々に別々の生活があるんだ」ということを大切にしているのです。この点を守れているからこそ、長く続いているんだと感じています。

今回は、お互いの生活に折り合いをつけるために実際に決めているルールを3つ紹介していきます。

1.連絡は17時までで平日のみ

彼女の旦那は平日19時くらいに帰宅することが多いです。旦那の帰宅後にLINEなどでやり取りをするというのはあまりにもリスクが高いので、「連絡は17時くらいまで」と決めています。

また、休日は旦那が一緒にいる可能性があるので、連絡を取り合うのは平日のみ。

連絡をする時間帯や日にちに制限があるというのは寂しいものですが、バレるリスクを抑えるためにも大切なことだと感じています。

2.お互いのプライベートを優先する

彼女はもちろん、自分にもプライベートが存在します。二人で決めているのは、「このプライベートを優先する」ということ。

例えば、デートの日に彼女に予定が入った場合は、その用事を優先してもらい、デートはあらためて別の日に変更するようにしています。

会いたい気持ちがないわけではありませんが、変にこちらを優先してプライベートに支障をきたしてしまうということがあると、旦那にバレるリスクもそれなりに出てきてしまうので、このように約束しています。

もちろん、こちら側のプライベートも優先してもらっています。実際に何度かお互いのプライベートを優先し、デートが後日に流れたことも。

不倫関係だからこそ、柔軟な対応をするのが大切だと感じています。

3.嫉妬をしない

最後に決めているのが、「嫉妬しない」という点。もちろん彼女を愛していますが、彼女には最愛の旦那がいます。自分が旦那を越えて彼女に愛されることは絶対にないと思っているからこそ、旦那に対して嫉妬をすることはありません。

最初から「旦那にはかなわない」という思いを持っているからこそ、自分は嫉妬心を感じることはありません。

ただ、彼女は正直どうかわかりません。たまに自分の周りにいる女性の話をするのですが、そのときに少しばかり嫉妬をする素振りを見せることがあります。それが本心かはわかりませんが、少なからず若干の嫉妬心を覚えているのではないかと感じています。

それでも、彼女も大人ので、嫉妬に狂って「その女性と連絡を取るのはやめて!」と言ってくることはありません。

不倫をする上で嫉妬はトラブルのもとになると感じています。自分もそうですし、彼女もこの部分はしっかり理解してくれていると思います。

大人の関係だと割り切るのが大切

大人の関係である不倫。大人の関係だからこそ、お互いの生活に支障をきたすことがないような付き合い方が大切になると感じています。

最重要事項は、「相手の旦那にバレないこと」です。この最重要事項を守るためには、ある程度生活に折り合いをつけていくのは仕方がないことでしょう。

もちろん、寂しさを感じることはあります。「休日も連絡を取り合いたいな」「自分のことを家族よりも優先してほしい」と思うことは、ないと言えば嘘になります。ただ、そこで主張しすぎてしまうとこの関係は終わってしまうと思うのです。

長く続けるためには、お互いの生活に折り合いをつけるというのは絶対に大切なことだと思います。これからもしっかり折り合いをつけながら、関係を継続していきたいです。

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