お泊まり不倫の翌朝は戦場!匂い・LINE・日常戻しの全記録

30代女性
この記事を書いた人

30代現役看護師。5年間婚外恋愛中。趣味は自分磨き。

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私には過去に2年間お付き合いしていた婚外の彼がいます。私たちはダブル不倫の関係であり、彼には幼い子供もいます。
それでもお互いに予定を調整して、パートナーの機嫌をとり、夢のお泊りを実現していました。
今回はその中で、私の夫が不在中に彼を呼んでお泊まりをした翌日のルーティンをお話します。

不倫のお泊りはハイリスク

もちろん、
お泊りをするだけでもハイリスクです。

お泊りの前後では不自然にならない程度にパートナーの機嫌をとっておく必要があります。

それを自分の家に呼ぶとなると、現実的な面でやることリストは倍になるので正直大変でした。

彼が来る前はもちろんお掃除です。
ある意味、婚外ではお互いの綺麗な部分しか見えていません。
そのため、相手が抱く理想を見せるのも婚外では大切になってきます。

では、本題はリアルなお泊まり後のルーティンです。

お泊まり後のルーティンは努力でしかない!

朝、目が覚めたらまずすること。
それはメイクを整えて、彼に笑顔で「おはよう」と挨拶をすることです。

素が可愛い!
……なんて、恋愛ドラマのワンシーンだけで、現実はそんなに甘くありません(笑)
女性は寝起きが一番可愛くないと思います。

そして彼を見送ったあとは、
まずシーツを洗濯機へ入れて、家中のすべての窓を一気に開けます。

……そう、匂い対策です!

どんなに隠しても、
空気感って残るものなのです。

そして、しっかり空気を入れ替えてから、

・・・・・・・

私は再びベッドへダイブします!
もう、眠たくて仕方がないんです(笑)

このときに思うことはただ一つ。
「ホテルにしとけばよかった……」。
後処理は思いのほか重労働です。

次に、時計の針が上を指すお昼には、
彼にもパートナーにも連絡を入れます。

彼には、
「昨日はとっても楽しかったね!ありがとう♡」と、まだ余韻の残る気持ちを込めて。

パートナーには、
「いなくて寂しいよ。お仕事頑張ってね!」と、いつものように愛情を忘れずに。

もちろん、送る相手は絶対に間違えないように気をつけてくださいね。

ちなみに私は一度だけ、やらかしました。
パートナー宛のLINEを婚外の彼に送ってしまい、「宛先が違うよ(笑)」と優しくツッコミをもらいました。

まぁ、逆なら大変なことですが、100歩譲ってこの間違えならセーフでしょ!と、私は開き直りましたが。

そのあと「なんか俺に送る感じと違うじゃん!」
と、彼はしっかり拗ねていましたよ(笑)

そして夕方には、
いつものルーティンに戻ります。

なぜかというと、完璧なカバー力は誰しもが違和感しか抱かないからです。
パートナーにも彼にも、元通りの日常で終えるのが最後のポイントなのです。

ほんとに、婚外恋愛は努力ですよ。

不倫のリスクを楽しむこと

お泊まりの翌日は朝から本当に気が抜けません。

まさに、嘘と本音の間でバランスを取るのがとても難しくもあり、正直楽しい。
その綱渡りを楽しめるのも、〝婚外恋愛〟ならではなのかもしれません。

そして、リスクすらも楽しみましょう。

今日もまた、スマホの宛先には最大限の注意を払う私でした(笑)

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