こんにちは、さくらです。今日は不倫相手の彼とどのように連絡を取り合っているのかお話しようと思います。
私はバツイチでフリーなので、携帯電話宛に彼から連絡が届いても問題ありませんが、彼には奥さんがいます。いつでも気軽に彼の携帯宛に連絡を入れるなんて絶対にNGです。私たちが考えた連絡手段は、奥さんにも職場の同僚にも絶対にバレない自信があります。
不倫中の彼はこんな人
私は40代前半バツイチシングル、彼も私と同じ40代前半で既婚者。子供はおらず奥さんと二人暮らしです。なかなか子供に恵まれず奥さんは不妊治療を継続中です。彼は子作りのための夫婦生活ばかりの中で、人間の本能の赴くままの体の関係を求めていたときに私と出会いました。
私はこの先もずっとシングルで生活することに不満も不安もないものの、やはり異性の温もり不足だったことは否めません。そんな二人が彼の転勤によって同じ職場で出会って、性格の部分も含めて意気投合するまで、それほど時間はかかりませんでした。
私と彼の最初のコンタクトは書類に貼った付箋
問題は、奥さんにも職場の同僚にもバレずにどうやってやり取りをするか、誰も傷つけずにそんなことが可能なのか、です。最初のコンタクトはドラマなどでよくみるワンシーン、書類を渡すふりして付箋に待ち合わせの場所や時間を書いて渡す、というものでした。
彼の歓送迎会で初めて職場以外でお話をする機会があり、そのとき彼と私は意気投合したんです。私は彼が既婚者なのを知っていましたし、ただの仲の良い同僚という印象でした。彼が私に恋愛感情に似たものを抱いたのを知ったのは、その最初のコンタクトで付箋を渡されたときでした。
付箋に書いてあったのはホテルの名前と時間だけ。私も彼に少なからず好意を抱いていましたし、付箋に書いてある意味もすぐに理解できたのはドラマや映画の影響でしょうか。
青春っぽいやり方は即却下
書類を挟むバインダーに付箋を貼るやり方は、私たち以外のカップルも経験したことがあるのではないでしょうか。ドラマや映画などでよく見たシーンですからね。
オフィスの互いの下駄箱にメモを入れるという案も考えたんです。なんか学生時代を思い出してドキドキするね、青春っぽいね、なんてワクワクしたんですが、それこそメモを入れる瞬間を誰に見られるか分かりません。
青春っぽくて甘酸っぱくて胸キュンでいいな、って思った方法は即却下でしたが、二人で話し合った結果、即却下でした。さすがに危ない橋を渡るわけにはいきませんからね。
付箋の捨て方にも細心の注意を
待ち合わせの場所や時間を書いた付箋を、そのままくしゃっと丸めてオフィスのゴミ箱に捨てるなんて絶対にタブーです。どのタイミングでその付箋が誰に見つかるかわかりません。絶対にバレないためにも、うっかり落としたりしないためにも、付箋のメモを確認したあとは必ず財布の中にしまうようにしました。
スマホケースの内側に貼るのは絶対にダメです。スマホケースを開いたときにヒラヒラと落ちてしまう可能性はゼロではありませんからね。
捨てるときはデート場所になるホテルのゴミ箱です。念には念を入れて付箋の表も裏もマジックで塗りつぶします。これで誰にも付箋を見つかることなく、デートを重ねることができます。
デートのお誘いの日に都合が合えばよいのですが、もしも予定が合わなかったときは、再度付箋で伝えます。私たちが所属する部署は書類のやり取りが多いので、特に違和感なくスムーズにやり取りできています。
LINEで連絡をとることは一切なし
ちなみに、これまで携帯電話でやり取りをしたことは一度もなく、特に不自由な思いをすることはありません。
社用の携帯はそれぞれ持っていますが、あくまでもそれは仕事用。お互いのプライベートな携帯電話でのやり取りはLINEを含めて一度もありません。携帯の番号もLINEアカウントもお互いに知ることはないです。今の二人の関係を誰にもバレずに続けていくなら、この方法が一番いいと互いに理解しているからです。
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