自分が結婚している彼女と婚外恋愛をする上で重視しているのが、「絶対にバレないようにする」ということです。不倫がバレてしまうと、ただ相手の旦那から怒られるだけではなく、慰謝料を請求されるなど、社会的な制裁を受けてしまうでしょう。
また、相手には子どももいるので、離婚をするとなるとその子どもの人生を変えてしまうことになります。だからこそ、絶対にバレないように関係を続けることを重視しているのです。
しかし、一度だけヒヤヒヤした体験があり、今になっても「このときは本当に危なかったなぁ~」と感じます。今回はこのときのエピソードについて紹介するので、気になる人は是非チェックしてください。
飲食店で彼女の知り合いにばったり遭遇
これは不倫関係になってからまだ1ヶ月くらいのときの話です。デートで飲食店に行ったのですが、そこで彼女の知り合いにばったり遭遇してしまったのです。
今になっては、「デートのときの飲食店は個室のお店しか行かない」と決めていますが、このときはまだこういった約束事は決めていませんでした。結局このときの体験が原因で、「飲食店は今後個室だけにしよう」という取り決めをするように。
彼女とその知り合いの間柄は、旦那の会社の元同僚。性別は女性で、今は仕事を辞めていますが彼女と旦那の結婚式にも参加するくらいの存在でした。ただ、彼女とその元同僚はめちゃくちゃ親しいわけではなく、顔見知り程度。
飲食店を出ようとしたその瞬間、ちょうど向こう側から誰かが入ってきて、彼女がふいに顔をそらしたのです。その仕草を見て、「あれ?誰か知ってる人だったのかな?」と思い、後で聞いてみると知り合いだったとのことでした。
ただ、相手から声をかけられることはなく、そのときは「大丈夫かな?」という感じでお店を後にしたのを今でも覚えています。
結局旦那にはバレずに一安心でした
当時はとにかく二人で焦りまくっていました。声をかけられてはいないにしろ、顔を見られてる可能性もあるので、不安な時間を過ごしていました。
しかし、結局特に大きなトラブルには繋がりませんでした。少なくとも、その日から5ヶ月経過した今の時点で、旦那に伝わっている様子はありません。
その知人が告げ口をしなかったのか、それとも全く気づいていなかったのかはわかりません。なんにせよ、彼女の旦那にバレることだけは絶対避けたかったので一安心です。
もし気づいて内緒にしてくれたのなら、元同僚に対してなにか美味しいものをごちそうしてあげたいくらいの恩を感じています(笑)。
バレそうになったからこそ気づいたこと
このような経験をして感じたのが、「絶対に不倫をバレてはいけない」ということです。不安そうにしていた彼女の姿を見ていると、改めて強くこう感じました。
そこから二人でいろいろと不倫をする上での約束事を決めて、バレないような対策を何重にも行うように。このときの経験がなければ、恐らくノーガードで不倫を続けてしまい、どこかのタイミングで相手の旦那にバレていたかもしれません。
いい経験をしたと言ったら変な風に聞こえるかもしれませんが、そう考えると二人にとって絶対に必要な経験だったのかなと感じています。
これからも旦那にバレないことを第一に彼女との関係を続けていきたいです
今後についても、最優先事項は変わっておらず、絶対に旦那にバレないように続けていきたいと思います。幸い、自分にはパートナーがいないので、自分の周囲にバレたとしても全く問題はありません。
ただ、彼女の旦那にバレてしまうと大変なことになってしまうので、これだけは絶対に避けていきたいと思います。
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